2013年3月12日火曜日

観光とアートと漁業


観光とアート

今日は、ふと香川県の直島に行っていました♪

サイクリングしながら途中歩きふと考えていました♪

1個人として意見ですので参考程度で見て頂ければと思います♪

テーマはアート・集積・漁業
個人案として思ったことは、

①復興プロジェクトとして各市区町村別にキーとなる方の関係者の未来についての思いを聞きます。

②各市町村とその地域に住む皆から信頼されている人(影響力者)おじさん、中間層、若者とアーティスト、クリエイター、ビジネスプロデューサーがプロジェクトチームを組みます。

③既存の予算枠から可能な限り漁業と観光を結びつけます。この際産業集積がまばらであるよりも集約した方が観光地としてなりやすいかなと感じます。

④漁業の視点としては、国の補助で大型なCAS冷凍倉庫をつくります。CAS冷凍倉庫を被災エリアの中間点もしくは、物流の拠点となるところに設置します。
CAS技術を使用すれば魚の鮮度が数年保てるならば、漁師さんは毎日出航しなくても魚の品質は良い状態を創れる。(本当かどうかは、まだ詳しくは調べていませんが以前特集でやっていました。)ということは人的資源にバッファができます。
その余った時間を現地観光ガイドして仕事を行えば労働生産性のバランスが上手くとれ、尚且つ旅行者に対して地域密着のガイドができるのではないのかと考えます。

⑤①の関係者の思いとずれていなければプロジェクト各市町村毎にコンセプトを明確にして実行します。

⑥参考モデルとして、既に海外の港街として成功しているベネチアや他の観光地、国内であれば直島をベースに組み立てて見ても良いのではないのかなと思いました。またインパクトありとしては、マンガ、アニメ特区で実際に住居やライフスタイルとして住める環境をジブリさんの協力を基に・・・と考えてました。

■また温故知新的なイノベーションとしては、

直島の銭湯には、勉強させていただけた一日でした。
ステンドグラスと和柄のコラボレーション、ヒーリングミュージック、癒しのグリーン、オケ、シャワー、イスなどのデザイン性インテリアドライヤーなど良い勉強ができました♪

ではではありがとうございました♪

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